デリケートゾーンのかゆみがひどくなったときの対処法(体験談)

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こんにちは、Misoです。

今回は「デリケートゾーンのかゆみ」についてお話したいと思います。
人には相談しにくい問題で、私自身もめちゃめちゃ頭を悩まされました。

悩んでる方も多くいらっしゃるのではないかと思いますので、今回思い切って記事にしようと思いました。

今悩まれている方の参考に少しでもなれば嬉しく思います。

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異常なかゆみ

ここからはわたしの実体験の話です。

前々から、夜になると少しかゆみが出たりすることがありましたが、そこまで気になるほどではありませんでした。

ところが半年ほど前、尋常じゃない猛烈なかゆみが。
生活していて常にかゆい。かゆくてかゆくて何にも集中できない。

かいてしまって出血してることも多々。
皮膚は皮がめくれて、ただれている状態。

恥ずかしくて周りに相談できることでもなく一人悩んでいました。

市販薬を試した結果

最初に試したのは、市販されている「フェミニーナ軟膏」

丸々1本使い切りましたが、一向に良くなる気配がない・・・
そもそも何でこんなにかゆくなってしまったのか、、。

その後ふとCMで目についた「尿かぶれ」の薬。
もしかしたら私もこれかもしれない、、。と思い、次に市販の「メンソレータム カブレーナ」を購入。

こちらもしばらく使い続けるも全くと言っていいほど効果なし。むしろ悪化する一方。

いよいよどうしたらいいか分からなくなり、残された道「病院での受診」を考えるようになりました。

皮膚科へ

受診する前にネットで色々と情報収集をしました。

私の場合は、おりものには異常がなかったので、近くの女医さんがいる皮膚科へ行くことに決めました。(もしおりものに異常がある方は産婦人科の受診がいいかもしれません。)

いざ、皮膚科へ。

恥ずかしくてどきどきしていましたが、女医さんで話しやすく、ありのままを伝えました。
先生に実際に状態を見てもらったところ、生理ナプキンやおりものシートなどによるかぶれが原因とのことでした。
「よくあることなので安心してくださいね」と言われ診察終了。

病院で処方された薬

そして処方してもらった薬がこちら。
2種類とも塗り薬です。

塗り薬

(上)アズノール軟膏:トイレの後に何度でも塗布
(下)ロコイド軟膏:1日2回塗布

薬を塗るようにして1週間。
以前の状態が嘘だったかのように皮膚の状態が元に戻り、かゆみもびっくりするほど引きました。

処方されたお薬の値段は保険適用で500円以下。
診察料など込みでも安かったので本当にもっと早くきておけば、、、。と心の底から思いました。

その後

数ヶ月後、病院でもらった薬を使い切ってしまいました。

それから1〜2週間は問題なく過ごせたので、「きちんと自分でケアしよう!」と思い立ち、デリケートゾーン専用のローションをネットで購入しました。

しばらく使用してみましたが、やはりかゆみの兆候が出てきてしまいました。
どうやら私には効果がなかったようです。

結局、また皮膚科に行き同じお薬を処方してもらいました。
先生には、また薬が無くなりそうになる前に来てねーと言われました。

どうやらハンドクリームやリップクリームなどと同様に継続して使う必要があるなとこの時覚悟しました。つい1週間ほど前の話です。

さいごに

以上がわたしの実体験です。
時間的にも金銭的にも病院に行ってお薬を処方してもらうのが1番だと思います。

人には中々相談できない辛い問題ですが、自分で抱え込んでしまわず一度病院の先生に相談してしまえばもうこっちのものです。

一緒に負けずに付き合っていきましょう!



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