結婚式場見学・ブライダルフェアに行く際に、絶対に気をつけてほしいこと

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こんにちは、Misoです。
今月末に親族のみ20名ほどの少人数で結婚式を挙げる予定です。

少人数だったこともあり、それほど問題なく進むかと思い計画した結婚式。
今から思えば、式場見学からきちんと下調べをして行動すべきだったと後悔の念にかられることが多々あります。
私のような思いをするプレ花嫁さんをなくすために、今回は結婚式場見学へ行く際に絶対に気をつけてほしいことをお伝えしていきます。

結婚が決まって、特に何も決めていないけど、とりあえず式場見学に行こうと思っている・・

そんな方に特に読んでいただきたいです。

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お互いの希望を認識しておく

式を挙げるか決めていない場合でも、実際に見学に行くとテンションが上がって気付いたら契約のハンコを押していた・・・なんてこともよくある話です。(私もそう・・)

決めていなくても、式をするという仮定で、ある程度のお互いの式への希望を話し合っておくといいと思います。具体的には、人数、予算、やりたいことです。

特に予算の部分。私の場合は、新郎が完全にお祝儀を当てにしており、後になって親族からのお祝儀が思っていたより少なくてピンチ・・!という事態に陥りました。。
はじめに、お祝儀を当てにせずいくらまでならお互い支払えるのかということも話し合っておくと良いと思います。

お互いの両親の意向を聞いておく

私の場合は、事前に両親へ相談せず先に式場見学へ行ってそこで即決してしまいました。
そこで事前に確認しておけば良かったと思ったことが、式の時期・日程です。

式を挙げるにせよ、挙げないにせよ、見学で見積もりを出してもらう際にまず日程を聞かれます。そして日程によって式の値段が大きく変わります。例えば、過ごしやすい気候(春・秋)の土日祝、大安や友引の日は通常よりも高い価格になり、逆に平日や六曜の仏滅は安く式を挙げることができます

私は特に六曜(大安や仏滅)にこだわりはなかったので、安く挙げれるなら仏滅でも問題ないかなと思っていたのですが、旦那の両親がそれだけは絶対にやめてほしいと言ってきたので、そういったところも確認しておいた方が良いです。

結婚式場の口コミを見ておく

見学に行く式場の口コミを事前に確認しておくと良いと思います。
私はかなり後から、口コミサイトの存在を知ったので、もっとはじめから知っておけば良かった・・と心から思いました。私のおすすめサイトは「みんなのウェディング」です。

それぞれの式場の良い点、残念な点、さらには実際に結婚式を挙げた方の費用総額(見積書)まで、細かく情報が載っているのでとても参考になります。

持ち込みなどの自由度を確認しておく

持ち込みができるか確認した方がいいのは、主に以下4点です。

✔️料理
✔️ドレス
✔️カメラマン
✔️引き出物

わたしのところは、上記4点は全て持ち込み不可で、式場か式場が提携しているところからでないと選べませんでした。
親族のみだったので、はじめはそれでもいいかと思っていましたが、準備を進めていくにあたって、自分好みのものがなかったり、選択肢がかなり狭くなる不自由さ・窮屈さを感じました。
特にドレスは、提携のドレスショップのドレスの数が少なく、ドレスへのこだわりはなかったものの選ぶのに苦労しました。
あとは、持ち込みできないと費用が高くつきます。(切実)

見積もりは最低限ではなく最大限で出してもらう

はじめの見積もりは、最低価格で出されると思います。
特に、以下の項目には要注意。

✔️料理、ドリンク
✔️ドレス
✔️装花
✔️引き出物

わたしの場合、見学会でプランナーさんと話している時に料理にこだわりたいと言ったにも関わらず、見積もりではちゃっかり最低価格のコースを出されていました。
初めてだったのでそんなことも分からず、後から料理やドリンクにも色々なランクがあるのだと分かりました・・・
こちらの4項目は、気をつけないと見積時よりどんどん上がっていくので、最大限の価格で出してもらった方が後々びっくりしないと思います。

即決しない

(わたし個人的に)一番気をつけてほしいと思うことは、即決しないということ。

わたしは、「見学会当日に成約しないと、特典の割引が適用できない」とゴリ押しされ、それが50万円分もあったので、焦ってその場で決めてしまいました。(典型的なダメパターン。。)

「絶対そこの式場で挙げるんだ!」と、もともと決めているという方以外は、一旦保留にして色々な式場を見てみるのが後悔しないポイントだと思います。
なので、式場見学も一番気になる式場を後回しにした方がいいかもしれません。

まとめ

さいごに、式場見学に行く前に絶対確認しておいた方がいいことをまとめます。

・お互いの希望を認識しておく
・お互いの両親の意向を聞いておく
・結婚式場の口コミを見ておく
・持ち込みなどの自由度を確認しておく
・見積もりは最低限ではなく最大限で出してもらう
・即決しない

様々なウェディングサイトによく載っていることかもしれませんが、本当に実際にその通りでした。
後悔しないためにも、今後式を検討されている方はぜひ確認してください。

今後、また結婚式の準備などに関することも紹介していきたいと思っています。

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