【結婚式準備】PIARYの手作りキットで安くて簡単に結婚式の招待状を自作する方法

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こんにちは、Misoです。
先日、親族のみ20名程のホテルでの挙式・披露宴を無事に終え卒花しました!
結婚式では自作できるところは全て自作して、節約を頑張ったので、その経験談をこれから発信できればと思います。

前回は、「結婚式場見学・ブライダルフェアに行く際に、絶対に気をつけてほしいこと」についてご紹介しました。

今回は、ペーパーアイテムの中の「招待状についてご紹介していきます!

招待状の費用を節約したいけど、自作する自信がない。
クオリティを落とさずに招待状を作りたい。

そんな方必見、手作りキットを使って安く簡単に招待状を作る方法をお伝えしていきます。

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招待状を式場に頼む場合の費用

まずペーパーアイテムの中で初めに作成するのが招待状。
式場を通して頼むか、別の会社に頼むか、自作するかの選択になるかと思います。
では、式場で頼むと一体いくらかかるのでしょうか?

わたしの場合は、見積もりで1枚600円となっていました。(式場によって差があると思います)

手作りキットを使った場合の費用

費用を安く抑えたいけど、クオリティも担保したい。
わたしはそういう思いがあったので、今回PIARYというショップの手作りキットを楽天で購入しました。PIARYはウェディングやギフト系の商品を扱うショップなので、招待状も種類が豊富でした!

わたしが購入したものは10セット入って1,980円+(送料540円)でした。1枚あたり252円の計算です。式場で頼むよりも半分以上安くなりました!

PIARYの手作りキットの作り方

では、ここからはPIARY手作りキットをどのように作っていくのかを画像付きでお伝えします。
その前に、そもそも以下のものがあることが手作りキットで作成するにあたっての大前提となります。

✔️パソコン
✔️office(wordを使用)
✔️プリンター

①キットは封筒やシール、ハガキなど以下の写真のようなセットで届きます。

②キットの中に、PCでテンプレートをダウンロードできるサイトのURLとパスワードが同封されています。そこにアクセス!
出欠のはがき、招待状、付箋用のテンプレートまで全てword形式でダウンロードできるようになっています。

③ダウンロードしたテンプレートを使い、自分が使う情報を打ち込んでいく

④いざ、印刷!(用紙設定ははじめから設定してくれているので、そのまま印刷でOK)
ただし、最初に試し刷りをすることをおすすめします。

自宅のプリンターでも思っていたよりキレイにプリントできました。

⑤セットして完成!

自作とは思えないクオリティで簡単に作ることができました!

さいごに

以上、今回はPIARYというショップの手作りキットを使った招待状の作り方をご紹介しました!

「式場に全てを任せると手間がかからない分費用が高くなるし、全て自作だったら費用は抑えられるけどそこまでクオリティの高いものを作れるか不安・・・」こんな思いでわたしがたどり着いたのが手作りキットで、ちょうど間を取ってくれる優れものでした。

とはいえ、ぜひ自分に合ったやり方で!
これから結婚式を迎えられる方は参考にしてみてください。

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