【結婚式準備】ウェディングドレスの保険は入るべき?入らなくても大丈夫?

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こんにちは、Misoです。
2022年1月に20名規模の家族婚を終えました。
今回はウェディングドレスの保険についてお伝えしていきます。

ウェディングドレス保険は加入すべき?しなくても大丈夫?

レンタルすると、ドレスの保険に加入するかどうかの選択を迫られます。正直費用もばかにならないので、加入するかしないか判断に迷われる方は多いのではないでしょうか?
今回は、そんな方に向けてわたしの実体験をお伝えします。

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ウェディングドレス保険の補償内容

ウェディングドレス保険は、結婚式の間、ドレスを汚してしまったり破ってしまった場合に補償費をカバーしてくれる保険です。
例えば、「披露宴中にワインやコーヒーをこぼしてドレスを汚してしまった」「裾を踏んでしまいドレスが破れてしまった」などというケースが想定されます。

万が一こうしたことが起こった場合、高額なクリーニング代を支払わなければならなくなりますが、保険に入っていれば予想外の費用を払わなくても済むので安心ということになります。

保険料

ドレスショップにもよるかと思いますが、わたしの場合は、ウェディングドレスが1万円、新郎のタキシードが7,500円でした。
節約を頑張ってる新郎新婦にとっては馬鹿にならない金額ですよね・・・

結論:(わたしは)入らなくても大丈夫だった

わたしも最後の最後まで悩んだ挙句、結局入るのをやめました。理由は、費用面が一番大きかったのですが、特に派手な演出をするわけでもなかったので、とりあえず食べ物と飲み物をこぼさないようにだけ気をつけたら大丈夫かなと思ったからです。
本番を迎え、ファーストバイトも細心の注意を払い問題なく終えることができました。
最後の最後にデザートにかかっていた粉砂糖を息でドレスに吹き飛ばしてしまいまった時にはめちゃくちゃ焦りましたが、近くについてくれていたスタッフさんに「これくらいだったら全然大丈夫ですよ」と言われ一安心でした。

さいごに

加入するしないは、自分たち次第。
わたしは結果的に入らなくて良かったと思えたのですが、万が一のことがあるので心配な方は入っておくのがやはり安心なのかもしれません。
入る場合のメリット、入らなかった場合のデメリットをよく考えて決断するのが良いと思います。

これから式を控えているプレ花嫁のみなさんの参考になればうれしいです。

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