【体験談】職業訓練の面接の当日の流れ・会場の様子・筆記試験について

LIFE
スポンサーリンク

こんにちは、Misoです。

前回の記事では、公共職業訓練の申し込みまでの手順を簡単にお伝えしました。

今回は、面接の会場の様子・筆記試験についてまとめます。
ちなみにわたしが応募したコースは約半年間の「企業実習付Webプログラミングコース」です。
面接の内容も地域やコースによって違いがあるかと思いますので、参考程度に見ていただければと思います。

スポンサーリンク

会場には開始何分前に行けばいい?

まずは当日の流れについてざっくりお伝えしていくます。
わたしの場合、面接は朝10時スタートでした。

こういうときって何分前に着いておくべきかいつも悩みますが、早すぎても遅すぎてもだめなので、迷うことなども考慮して会場の最寄駅に30分前に着くように行きました。
実際、面接会場には開始20分ほど前に到着しました。

座席をみると50席ほど用意されていて、20分前でも半分くらいの方が既に来ていたようです。座席順はすでに決められていたため、用意された席に座りました。

あまり早く行きすぎても・・という感じだったので、少し余裕を持って15〜20分前に会場に到着するくらいが良いのではないかと思います。

服装は?どんな人が来てた?

わたしはジャケット+パンツのオフィススタイルで行きました。
周りもスーツの方がほとんどだったので、スーツ(女性はオフィスカジュアル)で行くのが無難だと思います。

最終的には49人の応募者が来られていて、男女比は半々くらい。
年齢層は20〜30代が多いような感じがしましたが、様々だなあという印象を受けました。

応募者49名に対してのコースの定員が15名。
ライバル多し、面接がめちゃくちゃ重要になります!

筆記試験の内容

まず担当の方から説明があった後、はじめに20分間の筆記試験がありました。
正直筆記試験に関してはハローワークの人から何も情報がなく、簡単な計算や適性検査みたいなものかと思い込んでいて、私は対策を全くしていきませんでした・・・。

プリントが配られると、ちゃっかり記述式で、内容は以下の通りです。

漢字の読み 5問
漢字の書き 5問
そんなに難しいものではなかったけど、例えば「遊説、出納、御用達」など
間違いやすい読み方の漢字が多かった印象。

分数・少数・方程式などの計算問題 5問
こちらは意外に苦戦。というか全く対策してきてなかったので、方程式や分数の解き方すら忘れかけていて、遠い記憶を探り探って解いていく感じでした。小数と分数が混ざった計算もありました。

小数・割合・距離などの文章問題 5問
算数の文章問題を解くのはいつぶりだったでしょう。冷静になれば簡単なものもありましたが、割合でよくあった食塩水の文章題は全く解けませんでした・・・

上記、漢字の読み書き10問+計算問題10問の計20問。
個人的には昔から数学が苦手でしかも事前に対策せずに挑んだので、計算問題には正直焦りました。(というかもう落ちたと思いました。)

まとめ

さいごに、面接の流れと筆記試験の対策についてまとめます。

面接前に要CHECK!
✔︎ 会場には15〜20分前に着いていれば安心
✔︎ 服装はスーツが無難
✔︎ 筆記試験の漢字は読み間違いが多い漢字などをネットで調べてサクッと見ておくと良い
✔︎ 筆記試験の計算問題は主に、小数・分数・割合・方程式の計算方法を少しでも復習しておくと良い

以上、ざっくりとではありますが会場の様子と筆記試験の内容についてでした。

ただ重視されるのはやはり面接のようなので、筆記試験についてはめちゃくちゃ対策を頑張る必要はないと思います。

肝心なのは、面接!ここはしっかりと対策が必要だと思います。
これから面接を控えている方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。

↓その他職業訓練に関する記事はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました