こんにちは、Misoです。
今回は、よりよい暮らしのために断捨離のモチベーションをUPしてくれる本を3冊ご紹介したいと思います。
実際にわたしが断捨離しようと思ったきっかけになった本でもあり、
今でもモチベーションが下がってきたときに読み返すことがあります。
中々行動に移せずにいる方などぜひ一度目を通してみてはいかがでしょうか?
フランス人は10着しか服を持たない
フランス人は10着しか服を持たない / ジェニファー・L・スコット
すでにご存知の方は多いのではないでしょうか。
これは実は私が断捨離に目覚める第一歩となった本です。
アメリカ人の著者がパリへ留学・ホームステイへ行ったときの実体験が綴られています。
そこにはフランスのマダムが、何気ない日常を豊かに暮らす秘訣がたくさん。
パリに留学する前は、「毛玉つきのスウェットで1日過ごす」、「クローゼットはパンパンなのに着る服がない」、「間食大好き」だった著者。
そんな著者がだんだん変わっていくところが魅力的。
わたしもこんな風に暮らしたい!!
きっとすぐに断捨離をはじめたくなります。
世界でいちばん貧しい大統領からきみへ
世界でいちばん貧しい大統領からきみへ / ホセ・ムヒカ
何年か前にニュースの特集で取り上げられていたウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領。
彼の考え方や発するメッセージに感銘を受けて購入した本です。
実は本人にインタビューした内容が絵本になっており、
子供から大人まで非常に読みやすくなっています。
「幸せとは何なのか」「人生で大切にすべきことは何なのか」。
忘れがちな大切なことを改めて教えてくれます。
物質に依存する暮らしではなく、大切な人や身の丈に合った気に入った物との暮らしを大切にする豊かな暮らしをしたい!と、断捨離にも火がつきます。
28文字の片づけ
28文字の片づけ / yur. 3
最近テレビなどでも話題の本。
本自体も写真つきでシンプルでおしゃれです。
「今日の下着で救急車に乗れるか?」
帯に書かれたこの言葉にすでにグサリと響きます。
「あ〜、たしかに!」と思うことがシンプルにまとまった言葉で綴られているので、
断捨離のモチベーションが下がってきたなあ、、と思うときによく開きます。
著者のyur. 3さんはインスタでも発信されているのでぜひそちらも見てみてください。
さいごに
以上がわたし的おすすめ本3選です。
日々の生活に行き詰まりを感じているときなど、
1冊の本が自分を変えてくれることって結構ありますよね。
Less is More.
必要ないものを少なく、
そして暮らしを豊かに。
わたしも断捨離引き続きがんばっていきます!
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