仕事で何を取ったらハッピー?対照的な3社で働いてみて思うこと。

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今の仕事は楽しいですか?
中には転職したいけどなかなか思い切れない方も多いのではないかと思います。
転職するにも、第一仕事を選ぶ上で何を重視したらいいのかということもアラサー女子には悩みどころではないでしょうか。

わたしは社会人9年目ですが、これまでブラック企業、大企業、ベンチャー企業という対照的な3社で働いた経験があります。
ここではその実体験をもとに、仕事で何を取ったらハッピーなのかについてまとめていきたいと思います。

今後の仕事選びなどについて少しでも参考になればと思います。

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1社目:営業職(中小企業・ブラック)

まず1社目は新卒で入社した企業です。
ざっくりと下記のような勤務形態でした。

・雇用形態:正社員
・事業内容:食品専門商社
・従業員数:約200人
・職種:営業職
・勤務時間:8:30-早くて22:00くらい
・給料:額面で28万くらい(営業職の手当込み)

規模としては中小企業で、戦後に設立されまあまあ歴史はある会社でした。
この頃は若さ故、やる気満々でバリバリ働くキャリアウーマンになりたいと思っていました。その思いが通じて、当時女性はいなかった営業職の座に。

自分も好きなワインやお菓子など海外の輸入食品を扱っていたため、仕事自体は嫌ではなかったんです。ただ、昔からの風習が残る会社で、業務量の多さに日々追いつけずにいました。

足で稼げという営業スタイルで、午前中早めに事務所を出ることが絶対で、帰社するのは18時前後。そこからの事務作業。さらに週何度かは取引先である百貨店の閉店後の陳列作業(肉体労働)。ひどい時は22時ごろに陳列が終わった後さらに事務所に戻って仕事。
家に帰って晩ごはんを食べる頃にはもう23時〜0時。寝るのは1時過ぎ。起きるのは6時半ごろ。
休みの日も出社することもしばしば。月の残業時間は80時間以上は余裕で超えていたと思います。いわゆるブラック企業というやつです。

新卒にしたら給料は良かったのでお金は貯まりました。ただ平日は友人と飲みに行くなんかしたことがなく、週末は寝溜め。友人と遊びに行くのも月1回あるかないか。それでも当時はこれが”普通”なんだと思っていました。

それから気づいたら3年が経とうとしていました。
毎日家には帰って寝るだけ。ずっとずっと仕事。自分がロボットのように感じてきて、一体生きてる意味あるのかななんて考えることもしばしば。食べても食べても痩せていき、精神的にも体力的にも限界が近づいていました。

もちろん辞めることも考えていましたが、いざ上司に言おうとすると緊張して、周りのことを考えたらとてもじゃないけど言い出せなかったんです・・

そんなときに訪れた転機が「会社の倒産」。
いきなりのことでした。今から思えば転機でしたが、当時はかなり動揺しました。今まで自分のほとんどの時間をかけて費やしてきたものが、一瞬で崩れてなくなったことに頭が真っ白になりました。

ただこの経験から悟ったのは、正社員だからといって安定など存在しないこと。自分の命を削って働いても、積み上げたものは容易に崩れ去ってしまうこと。もちろん色々な人との出会いや、ビジネスに関しての一連のマナーや経験など残るものもあります。
もっと自分の時間を、人生を大切にしながら働きたいと思いました。

2社目:営業職(大手企業)

その後転職したのは大手企業。
1社目が結構トラウマだったので、契約社員で入社して自分に合いそうだったら正社員になれるよう頑張ろうという気持ちで契約社員での入社を決めました。

・雇用形態:契約社員
・事業内容:IT/インターネット
・従業員数:約6,000人
・職種:営業職
・勤務時間:9:30-18:30
・給料:額面で20-22万くらい(残業手当がつく)

さすが大手企業、オフィスは綺麗で快適だし福利厚生もしっかりしてる。初めて有給というものを取れたのもこのとき。残業もあったとしても1日1時間程度。その代わりお給料は前回よりDOWN。

しかし数ヶ月働いてみてだんだんモヤモヤすることが。
それは”仕事が全く楽しくない”ということ。
主に電話での広告営業をしていたのですが、お客さんには口上手く言って効果もあるのかないのかよく分からん広告を買ってもらう。上からは膨大な予算がつけられ、周りと競争。毎日メールで社内の順位が回ってくる。
もちろんこの仕事を楽しんでいる同期もたくさんいました。ただ、わたしにはこのスタイルがどうしても合わず、やりがいというものをどんどん無くしていきました。

ちょうどこのときに当時お付き合いしていた彼にこっぴどく振られる。当時27歳。結婚を期待していた彼に振られ、婚活はふりだしに戻り、仕事は契約社員で残りはあと1年半という中途半端な状態。未来が全く見えずこの時も中々のドン底具合でした。

せめて正社員で楽しく働ける会社に就きたいと思い、有給を上手く使って働きながら転職活動を開始。
そして次の就職先を見つけることができ、退職しました。

3社目:事務職(ベンチャー企業)

そして3社目。営業職は向いてないと前職で悟ったため、色々なことを任せてもらえそうな事務職の仕事に決めました。

・雇用形態:正社員
・事業内容:旅行業
・従業員数:約25人
・職種:事務職
・勤務時間:10:00-19:00
・給料:額面で22万

従業員数は今までにないくらい少なく、事務所も10畳ほどのスペースというかなりこじんまりとした会社。会社設立から10年も経ってないベンチャー企業でもありました。

給料は少ないけれど、残業も繁忙期以外はほとんどなし。ある程度自由に仕事をさせてもらえてやりがいもあり、会社自体もアットホームで居心地が良い。
「明日仕事行くの嫌だな・・」と思うことがなくなりました。

もちろん業務上でトラブルやクレームは時々ありましたが、本当にストレスフリーな暮らしに変わりました。それからは友人と楽しく過ごす時間も増え、新しい恋人もでき、最高の日々でした。コロナになるまでは・・・・・。(笑)

とコロナのことは置いておくとして、わたしには働き方から業務までとても合っていたので、ずっとこの会社で働けたらいいなーと思えるくらいでした。

さいごにーすべては自分のものさしで。

これまでの経験からわたしが仕事に求めることは、
・やりがい(仕事内容)
・ワークライフバランス
です。(あくまでもわたしの事例です。)

対照的な3社で働いてみて思うことは、お給料は少し低くなっても、自分らしく仕事とプライベートを両立して人生を楽しめる働き方がわたしにとってベストだったということ。

人それぞれ、求めることや大切なことは違うと思います。ある程度、仕事に求めることの優先順位を決めておくと、探しやすいですしミスマッチもなくなるのではないでしょうか。

ここで一番伝えたかったこととしては、何もせずにじっと耐えているだけでは環境はなかなか変わってくれないということ。行動しない限り現状維持です。もし今の仕事にモヤモヤして悩んでいる方がいるとすれば、転職をおすすめします。
わたしも職務経歴がどんどん増えていき、面接で転職回数が多いことを指摘されることもありますが、きちんと説明できれば相手も納得してくれ問題ありませんでした。本当に何とかなります。

自分のものさしで仕事を選び、心豊かに暮らす。
行動あるのみです!



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